立ち上がり動作と手すり
立ち上がりの基本動作
立ち上がりの基本は、座位から立位の位置に重心をスムーズに移動させることにあります。そのためには、足を後方に引く動作や身体を前方に倒す動作が容易にできることが必要です。

トイレの手すりの位置

L型手すり・・・トイレや浴槽内からの立ち上がりなどで用います
- 縦と横を組み合わせた用途になります
- 設置位置を決めるポイントは、体から縦手すりまでの距離と、横手すりの高さです
- トイレなどでは、縦手すりの位置は立ち上がり時の重心移動に適した体の前方に、横手すりの高さは座位保持が可能な高さにします
- 太さは直径29~32㎜のものが多く使われます
トイレからの立ち上がりには、前方のゆとりが50cmは必要

立ち上がりスペースが少ない場合には、高めの手すりが必要になる




